交通をテーマとした書籍のリンク集!
このページの情報は
2006年1月15日22時27分
時点のものです。

人間都市クリチバ―環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくり

人間都市クリチバ―環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくり

人気ランキング : 43,772位
定価 : ¥ 2,310
販売元 : 学芸出版社
発売日 : 2004-04

価格 商品名 納期
¥ 2,310 人間都市クリチバ―環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくり 通常24時間以内に発送
旅行ガイドとして利用しました。

日本でこの本を手に入れ、ブラジルへの旅にも持っていきました。そ
して、旅行ガイドのようにこの本を読みながら、クリチバ市を訪れ、
4日間の滞在で著者のクリチバへの強烈な思い入れに納得しました。
ブラジルの多くの友人が訪問を薦めるクリチバ市。旅の前に読んでお
きたい1冊です。

今こそ読みたい暮らしの基本

夢の理想郷はいくらでも夢想できるが、これほどの悪条件を抱えたありふれた街も、しっかりしたヴィジョン、施政、市井の人々が参加したくなる数々の納得行く方法で、それほどの資金を動かさずに、世界に誇れる街再生をはたしたレポートは、感動ものでした。
リズムよく読みやすくまとめた文も、この種に本としては出色。
日本人のかって持っていた工夫や節約の資質を、もう一度、現在の暮らしに活かしたい思いを新たにしました。

なつかしのクリチバ

5年前、私は仕事で半年ほどクリチバに滞在したことがあります。その時は、ヨーロッパ風の町並みで、そこそこ綺麗な町だなという印象でした。今回、この本が出たことを知り、なつかしく思い読んでみたところ、5年前何気なく歩いていた通りについて「そうだったんだ!」という驚きとともに思い返され、市長の街づくりに対する熱意に感銘を受けました。日本も学ぶべき点が多く、また街づくりだけでなく他の分野のことにも応用できる本だと思います。

よくぞ、まとめてくれました。筆者に感謝。

〜 本書そしてクリチバのすばらしさは、筆者のあとがきにある「日本での都市計画への諦観とクリチバの成功を見た希望」で十分表現されています。
 クリチバは、ブラジル南西部パラナ州の州都で、人口は2000年現在160万人。30年で266%に成長した都市です。
 クリチバが「人間都市」とまで言われる特徴的な都市計画成果で、私が興味深かったのは、
〜〜
(1)「花通り」と呼ばれる歩行者専用道(これを実現した当時33才のレルネル市長のヤンチャなこと)
(2)安価だが極めて便利なバス交通システム(これは凄い。地下鉄並みの運行ヘッドなんだから)
(3)ごみ買いプログラム(ごみを集めて野菜と交換。スラム街の汚染対策)
(4)24時間通りという120mの商店街(アーケード付き)
〜〜
などなど、枚挙にいとまはないんです。
 これらの都市計画成果は、内容もとても参考になるけれど、実行に伴う市長のリーダーシップと「イプキ(IPPUC)」なる、都市計画の独立したシンクタンクの存在がとても重要だというのです。
〜〜
 政策と政策を実行する仕組みについて丁寧に書かれており、とても参考になります。都市計画を学ぶ人は、教科書より先に(笑)、是非読んでいただきたいと思います。〜


『ザ!交通ツウ』はAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。
Copyright 2006 ザ!交通ツウ All rights reserved.
知っ得!車の買取と査定の基礎知識◎EXACT